◎おたふくかぜワクチン

2020年09月09日 14:45

任意接種のワクチンの中に、おたふくかぜのワクチンがあります。
標準的には1歳の時と、年長さんの時の2回接種することがすすめられていますが、1歳を過ぎていれば、何歳の方でも打つことができます✨

時々「おたふくかぜのワクチンは打った方がいいですか?」と尋ねられることがあります。
おたふくかぜは有名な病気で、ワクチンを打たなくても、自然に感染して免疫をつければいい、
とお考えの方も少なくないかもしれません。ですがそれはおすすめできません💦

おたふくかぜに感染すると様々な合併症のリスクが伴います。
50人に1人くらいの割合で無菌性髄膜炎に、1,000人に1人の割合で難聴になると言われています。
難聴は一度なってしまうと、治すことはできません><
また、大人になってから感染すると、精巣炎や卵巣炎などの合併症で、不妊の原因になることもあります。
そういった重い合併症を防ぐにはワクチンの接種が効果的です!

残念ながら日本ではまだ定期接種になっていないため、有料になってしまいます。
医院によって料金は変わりますが、当院では1回につき6,100円頂いています。(R2.9.9現在)
ですが、おたふくかぜは治らない後遺症を患ってしまうかもしれない、決して軽い病気では無いということを知って頂き、少しでも多くの方にワクチンの接種を検討してもらえたら幸いです(^^)


※ワクチンご希望の方はお電話か受付でご予約をお願いします。


▶︎▷参考リンク
https://www.know-vpd.jp/children/va_mumps.htm

https://www.wakuchin.net/vaccine/mumps.html

https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/VIS_17otafukukaze.pdf

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